二月二十一日   何だかなぁ…。

閑古鳥が鳴いていました。

わびしい。



春休み、しかも土日の大学街。

そんな中、大学の前の道で不動産の学生向けワンルームの現地説明みたいなことをやっていたのだが、

通りに誰一人としていないなかで、ただ客を待つその姿には、大人の哀愁が漂っていた。


普通でも閑散としている学生街が、よりいっそう閑散としているように見えました。


 二月二十二日   猫の日。

せいいっぱいの媚びた絵。

2月22日は、ニャーニャーニャーで猫の日です。
でも更新しているのは23日。




にゃにゃにゃにゃ!


にゃーにゃにゃ。なー。

にゃあ、にゃにゃにゃにゃーにゃ、にゃーにゃにゃにゃミニャー。

フギー!

にゃーナゴーにゃにゃにゃにゃ?

にゃーにゃ、ふみゃにゃーにゃーミー。

にゃにゃにゃにゃにゃ。

にゃにゃナーにゃにゃーんにゃなー。



ファギャーギャーニャー!!


にゃあ、にゃにゃにゃにゃふみゃーにゃにゃにゃーん。


(音読した上でミャウリンガルを使用し、お楽しみ下さい。)


 二月二十三日   売れ残り。

高いだけはある…のかなぁ。

どんなもの喰っても同じ事言いますけど。




甘党党員、葉月ヒロタカです、こんばんは。


コンビニでバレンタインの売れ残りのチョコが売られていました。

通常価格300円のところ150円!

半額ですよ。

バレンタインのチョコレートというと、普通のチョコよりもちょっと高価な感じで、しかも最初から素敵なラッピングがされています。それが半額だなんて。

「コレは買いだ!」と思いまして、早速それを2つ購入しました。


購入の時の気恥ずかしさもありましたが、それよりも強かったのは、自分で買ったチョコレートのラッピングを解くときの寂寥感。



チョコは普通に美味しいですし、自虐要素もあって、一粒で二つ美味しいです。

是非とも男性諸君は来年のバレンタインに試して欲しいと思いました。




そんなこんなで、雄島亭は売れ残りのバレンタインチョコを草葉の陰から応援しています。


 二月二十四日   ポリスオフィサー。

男女差別反対。

なんでボクやねん。




明日も元気な気がする、葉月ヒロタカです、こんばんは。


バイトの帰り道の話だ。

普段通り道を走っていたら、
警官に止められた。

どうやら無灯であったことが不味かったらしい。

さらに、全身黒ずくめで、カゴの中に作業用手袋という組み合わせが不味かったのか、職質をかけられるハメになった。

自転車の防犯登録の照会が終わるまでの数分間、中年警官とのトークショーである。

その後は何事も無く開放されたので良いのであるが、一つだけ気になる事があった。


実は止められた時、その道を自転車で走っていたのは僕だけではなかったのだ。

前と後に女性が乗った自転車一台ずつ。

どちらも無灯火であった。

しかし、止められたのは自分だけ。

どうにも納得がいかない。

こういうチェックは女性に甘くなっているのではないだろうかと疑ってしまう。


暫し考えて出した結論としては、


自転車ドロは女性にオススメ。


意外なことにこのサイトには女性の閲覧者の方も多いようなので、皆さん、一度確かめてみてはいかがか。



そんなこんなで、だからと言って捕まっても責任は取れない雄島亭は深夜にも頑張るポリスオフィサーを草葉の陰から応援しています。


 二月二十五日   訪問客。

おじさんは人の良さそうな感じでした。絶対カカア天下だね。

おばはんの顔を逸らす動きの何と早い事か。
たぶんプライドが高いのでしょう。




やっぱり今日も元気でした、葉月ヒロタカです、こんばんは。



私が更新を終えてのんびりまったりとオンラインゲームをしていた時に、お客様が来ました。


普通に押すと「ピンポーン」と鳴るチャイムが「ピンポンピンポンピンポンピンポン」とけたたましく鳴り響いたのです。


こういうことって、親しい友人にしかできませんよね。だから私は、多分友人の誰かが来たのだろうと思いまして、とりあえずゲームを中断して玄関に向かおうとしました。

それにしても誰だろう?この日記に自分以外の登場人物があまり出てこないことからしても、僕に友人が少ない事は明白です。少なくとも、アポ無しで家に押しかける輩に心当たりが無いのですけれど。


「俺!俺だよ俺!」

ドアの向こうから声が聞こえてきますが、やっぱり聞き覚えがありません。でもまぁ、18日に試験が終わってから会ってないヤツがほとんどだし、何となく思い出せないだけかも。そう思ってドアを開けたら、



そこに立っていたのは
やっぱり知らない人でした。


おじさんとおばさんの組み合わせで、親戚レベルまで広げて検索しても、一件もヒットしません。


お互い短い沈黙の後、「あ、間違えました。スイマセン」「あ、いえいえ」「あれー?おかしいなぁ…」「もぅ…」ガチャ(ドアの閉まる音)


…どうやら普通に間違いだったみたいです。会話時間4秒。現代人に相応しい、スピーディな対応でした。



それにしても、今の二人は何だったのでしょうか。


ここが学生街で今が春休みであるということを考慮した上で普通に考えれば、娘もしくは息子のアパートを訪ねてきた両親となるでしょう。ですがここで危機管理的観点に立って深く考えると、事件性が見えてきます。

重要なのは途中で聞こえた「俺!俺だよ俺!」という台詞。なんと「オレ」を三回も言っています。もしかしてこれは、新しい形で学生を対象にしたオレオレ詐欺なのではないでしょうか。


両親や親戚が金に困って息子を頼って訊ねてくるというシチュエーションで毎日のだらけた生活でボケた学生から金を奪い取るのです。最近はお年寄は元気になってきて、学生は馬鹿だしで、騙しやすさでは似たようなものですものね。僕が無精髭生やして貧相な顔をしていたおかげで向こうが退散したから良かったものの、危なく騙されてしまうところでした。


きっと類似事件として、「オレオレ」に対して「わたしわたし」が出現したように、祖父が金を取る「ワシワシ詐欺」、妹が金を取る「お兄ちゃんお兄ちゃん詐欺」とか出てくるんですよ。怖い怖い。


妹になら騙されても何となく許しちゃいますよね。可愛い妹のためならお兄ちゃん何でもしてあげるー、みたいに。


でも、





僕には妹がいないので、被害を受けたかったらまずは自分を騙さないと。



ただし、金の工面の理由が「避妊に失敗しちゃって…」だったりしたら門前払いです。




そんなこんなで、自分は騙せない雄島亭は、「お兄ちゃんお兄ちゃん詐欺」を草葉の陰から応援しています。



 二月二十六日   大量購入。

危険を孕んだ重さでした。

諭吉がレジに消えました。




ママチャリの貴公子、葉月ヒロタカです、こんばんは。


今日は古本屋に行ってきました。

こういう店に来ると、自分の物欲の強さと共に、自制心の無さが身にしみます。

フラフラと二時間ほど立ち読みを交えつつうろついていたのですが、会計を終えて店の外に出たときには、両手に大きいビニール袋が握られておりまして、どうやら60冊以上の漫画を衝動的に買ってしまったらしいです。

高校生の時もお年玉を持って古本屋に行ってこういうことになったことがあります。その時は親に車で乗せてもらっていたので何とかなったのですが、今回はお店まで自転車で来ています。

古本屋に来る途中でのスーパーでの食糧も荷物の多さに拍車をかけまして、自転車がかなり不安定に。

何度かヒヤっとすることがありながらもアパートに到着しましたが、これからは考えて買い物をしようと心に決めました。



そういえば、以前にも米20kgを自転車で運んで横転した時にも同じこと考えていたなぁ。

…学習能力が無い男です。


そんなこんなで、雄島亭は古本屋を草葉の陰から応援しています。


 二月二十七日   カエル。

絵にしてみて実感、大きい。

多分…こんな安っぽいモノじゃないと思いますけど。




そういえば昔カエル嫌いの友人がいたなぁ、葉月ヒロタカです、こんばんは。



今日のバイト中、けっこう大きくて重い荷物がありまして、これは何なんだろうなぁ、と思って品名を見たら、


「カエルのおきもの」とだけ書かれていました。


60cm四方くらいの大きさの段ボール箱でして、個人宅に届けられるものだということを考えると、小さいカエルの置物の商品がたくさん入っているということは考えにくいです。

となると、中に入っているのは大きなカエルの置物だということで、凄いセンスをしている人なんだなぁ…と思いました。


でも、よくよく考えて、大きなカエルが玄関に飾られている姿を想像すると、実に面白いものがあります。

種類によっては日本家屋の玄関なんかに似合いそうじゃないですか。



それに、ホラ、訪問販売とかの人が来ても、
置いてあるのがカエルだけにすぐにカエル(帰る)…なんちゃって。




あははははははははははははは。



ははははは……。




………。




……なんだか、心なしか皆様の視線が冷たいのでここらへんで筆を置こうと思います。



そんなこんなで、雄島亭はカエル好きな人を草葉の陰から応援しています。


 二月二十九日   バイト終了。

帽子と手袋。

別に貧乏性だから、ってワケではなく。




毎日更新しているように見せて時々日付を一日飛ばす葉月ヒロタカです、こんばんは。


2月もこの29日をもって終わりまして、同時に私のバイトも終了しました。


11月の終わりから今日までと、思い返してみれば結構短期間ですが、一つのものが終わるというのは何か感慨深いものがあるように思います。毎日顔を合わせていたおじさん方とも、明日からは会う事はないんですなぁ。


約3ヶ月間ずっとつけてた帽子や、この2月の間つけてた手袋とももうお別れであります。


手袋は一ヶ月に一回位のペースで変えていたので、今までの手袋は当然捨ててたのですが、何か妙に最後の手袋だと捨てにくいものがあります。


もうボロボロで、かなり汚れてるし、もう二度と使うことは無いと断言できるのですが、捨てにくいんですよねぇ…。


もう既に愛着みたいなのがわいちゃってるんですな。


ですが、人間思い出にひたってモノを残しておいても進歩はありません。思い出はいつもこの胸の中に。うん、相変わらず僕は良い事を言うなぁ。


でも、最後にもう一回だけつけてみようかなって思ったので手袋を付けてみようとしたら、変な臭いがしました。


そういえば、かなり汚くなったし買い換えようと思いつつも、あと何日のために買い換えるのもアホくさいなぁ、と思いつつ、使い続けていた品なのでした。僕の愛着もこうした「買い換えようと思いつつも使い続けた品」という要素から生まれているのかもしれません。

さらに、今朝珍しく雨が降っていて、ビショビショに濡れてしまっていたのです。


ですが、こうした手袋の汚さも僕が頑張った証拠だなぁ、と思っているとさらに愛着が湧いてきちゃったりしまして…



さらに捨て難く…なるわけもなく、




迷わずゴミ袋に捨てました。


臭いものには蓋をしろ。そして、思い出はいつも、この胸の中に。



そんなこんなで、雄島亭はバイトを頑張る皆様を草葉の陰から応援しています。